第30番札所
百々山 東明院 善楽寺 (どどざん とうみょういん ぜんらくじ)
住所
〒781-8131
高知県高知市一宮しなね2-23-11
電話番号
0888-46-4141
宗派
真言宗豊山派
真言
おん あみりた ていせい から うん
本尊
阿弥陀如来
解説
弘法大師により土佐国一ノ宮・総鎮守である高鴨大明神の別当寺として、善楽寺を開創され霊場と定められた。この辺り一帯は、往時「神辺郷」といわれ、土佐では最も古くから栄えた地方である。明治時代はじめ、廃仏毀釈で廃寺となったが、昭和4年に再興される。以後、代行していた安楽寺と、札所が2つある時期から、平成6年に善楽寺は30番札所、安楽寺は奥の院と定められた。境内の手水舎を支えている天邪鬼は、毘沙門天像についている鬼の顔が原形だ。
アクセス
距離:29番札所から約7.7km 約18分 車:高知自動車道高知ICから県道384号経由で約1㎞ 列車:JR土讃線土佐一宮駅下車、徒歩20分
駐車場
普通20台、大型4台、無料
宿坊の有無/数
なし


QRコードから、「百々山 東明院 善楽寺」の携帯情報へアクセスできます。