第3番札所
亀光山 釈迦院 金泉寺
霊場名
第3番札所
亀光山 釈迦院 金泉寺
住所
徳島県板野郡板野町大寺亀山下66
ｱｸｾｽ
距離:2番札所から約2.8Km 約9分
車：高松自動車道板野ICから県道12号経由で約1.5?
列車：JR高徳線板野駅から徒歩15分
駐車場
普通14台､大型3台､無料
宿坊の有無/数
なし
宗派
高野山真言宗
本尊
釈迦三尊
真言
のうまく さんまんだ ぼだなんばく
御詠歌
極楽の 宝の池を思えただ 黄金の泉 すみたたえる
解説
聖武天皇が行基に命じて開基した金光明寺ですが､弘法大師が境内に黄金の霊水が湧く泉を発見したことから､寺名が金泉寺となったと言われる｡その泉が地蔵堂の中にあり｢黄金の井戸｣と呼ばれている｡水面を覗いて自分の顔が映ったら､長生きできるとか｡本堂左手の護摩堂では､花鳥を描いた格天井を見る事が出来る｡また本坊前の庭には､武蔵坊弁慶が持ち上げてみせたという｢弁慶の力石｣が鎮座している｡
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